対象工事を行うリフォームで
最大60万円!
こどもエコすまい支援事業のご案内
1.こどもエコすまい支援事業とは?
2022年実施された「こどもみらい住宅支援事業制度」の
後継制度です。
新たに創設された3つの補助事業にの連携により、
家庭部門の省エネを強力に推進します
先着順 予算なくなり次第終了!!
(こどもみらいは、2022年11月28日に
予算1142億円上限に達しています)
リフォームは、全ての世帯を対象とし、
対象工事を行うことで最大30万円
(子育て世帯又は若者夫婦など別途条件を満たす場合は
最大60万円)の補助金が支給されます。
2.事業の内容について
対象となる工事契約
契約日は問わず、2022年11月8日以降に着工
2023年12月31日までに工事が完成する
対象工事を行うリフォーム
※対象工事に関しては下記に詳細がございます。
補助金の申請期間
2023年3月末~予算上限に達するまで
(予算1500億円、遅くとも2023年12月31日まで)
補助金の対象要件
・補助金の申請には、
1~3のいずれかの工事が必須となります。
1.窓・ドアの断熱
(ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換)
2.外壁、屋根・天井、床の断熱
3.エコ住宅設備の設置
【エコ住宅設備の補助額例】
・太陽熱利用システム 27,000円/戸
・節水型トイレ 掃除しやすい機能を有するもの 20,000円/戸
それ以外 19,000円/戸
・高断熱浴槽 27,000円/戸
・高効率給湯機 27,000円/戸
・節湯水栓 5,000円/戸
・蓄電池 64,000円/戸
【4~8は上記必須工事と合わせて行うと補助金の対象です】
4.子育て対応改修
【子育て対応改修 補助額例】
ビルトイン食洗機 21,000円/戸
掃除しやすいレンジフード 11,000円/戸
ビルトイン自動調理対応コンロ 14,000円/戸
浴室乾燥機 21,000円/戸
宅配ボックス 11,000円/戸
キッチン対面化改修 89,000円/戸
などなど
5.防災性向上改修(窓・ドア)
6.バリアフリー改修
・手すりの設置 5,000円/戸
・段差解消 6,000円/戸
・廊下幅等の拡張 28,000円/戸
・衝撃緩和畳の設置 18,000円/戸
7.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
エアコンの冷房能力 3.6kW以上 25,000円/戸
2.2~3.6kW未満 22,000円/戸
2.2kW以下 19,000円/戸
8.リフォーム瑕疵保険等への加入
7000円/契約
※住宅設備は補助金対象商品を
設置の場合に限ります。
各メーカーの補助金対象商品は
↓から検索できます!
・申請する補助額が合計5万円以上であること
ただし、窓リノベ事業もしくは給湯省エネ事業と
同時に申請する場合は
2万円以上から申請可能です。
補助額の上限
工事内容に応じ、最大30万円の補助金が受けられます。
ただし、子育て世帯・若者夫婦世帯が、
既存住宅を購入しリフォームを行う場合は、
最大60万円が上限となります。
【子育て世帯・若者夫婦世帯とは?】
子育て世帯:申請時点で18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、
どちらかが39歳以下の世帯
申請の手続き
この事業では、申請は全て弊社が行います。
補助金の交付も事業者に対して行われます。
申請と交付の流れは以下の通りです。
工事請負契約と着工
↓
リフォーム工事完工・引渡し
↓
補助金交付申請(事業者)
↓
交付決定・補助金交付(事業者へ)
↓
お客様に還元
4.申請時に必要な書類は?注意点は?
申請時に必要な書類
工事が完了したら申請ができます。
納品書、工事前後の写真、契約書等
必要な書類がございますが、
それらはすべて弊社が準備し、申請の手続きをします。
なお、申請をされるお客様の本人確認書類
(住民票のコピー、免許証のコピー)が
必要となりますので、予めご了承ください。
注意点
1.発注者本人は直接、補助金を受け取れない
今回の事業では発注者(お客様)に代わって
弊社が代理で申請します。
補助金が振り込まれるのも弊社になり、
発注者は値引きや支払うお金への補てんという形で
補助を受けることになります。
弊社ではお客様への返金という形を
取らせていただいております。
2.予算1500億円に達し次第、終了となる
本事業の申請期限は2023年12月31日ですが、
予算の上限に達した場合は申請受付が締め切られます。
昨年のこどもみらい住宅支援事業も
予定よりも早く予算の上限に達し、受付終了となりました。
リフォームを行うことが確実なら、
可能な限り早めに依頼し、工事を始めましょう。
5.他支援事業との併用について
同時期に実施される、
経済産業省・環境省「先進的窓リノベ事業」、
経済産業省「給湯省エネ事業」が併用可能です。
同じ工事請負契約に基づく同一の工事内容について、
複数の交付申請の予約を重複して行うことはできません。
当店では、お客様が得られるポイントが高い
補助金制度をご案内いたします。
6.最後に
今回のこどもエコすまい支援事業は
2022年のこどもみらい住宅支援事業補助金より
全体的に補助額が増加しています。
今後も主要メーカーが再値上げを行うこと、
こどもみらいの早期の予算到達を考えると
お早めの工事がオススメです。
また、商品の納期遅れ、工事の混み具合などにより、
お客様が希望される時期での引き渡しに
調整を要することがありますのでお早めの相談がオススメです。
新しい補助金制度「こどもエコすまい支援事業」を
上手く活用して2023年もエコに、お得にリフォームしましょう。
【リフォームするか悩まれている方へ】
早めのご計画+補助金の活用=コスパUP
エネルギーコストの上昇、住設機器の値上げ
のトレンドは続いていきます。
最初の一歩を踏み出すためにも、
一度お見積もりを作成する事をおススメします。
実際に希望のリフォームをするとしたら
いくら費用が発生するのか、
どのようなスケジュールで進めるのかを知っておくだけでも、
今後の役立つ参考値になります。
当店ではご相談、下見、
お見積もりはすべて無料です!
是非お気軽にご相談ください!