対象となる給湯設備の設置で
最大15万円!
給湯省エネ事業のご案内
1.給湯省エネ事業とは?
2023年3月から開始される「給湯省エネ事業」は、
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野において
高効率給湯器の導入支援を行うことで、
その普及拡大、さらには
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に
寄与することを目的に行われている事業です。
今回補助対象となるのは、
・ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
・ハイブリッド給湯器(エコワン)
・家庭用燃料電池(エネファーム)
の3つで、導入する高効率給湯器に応じて
それぞれ定額が補助されます。
2.事業の内容について
対象となる工事契約
2022年11月8日以降にリフォーム契約を締結し、
★弊社は事業者登録済です!
補助金の申請期間
2023年3月末~予算上限に達するまで
(予算300億円、遅くとも2023年12月31日まで)
補助金の対象要件
・住宅所有者等がリフォーム事業者に
工事を発注(工事請負契約)して実施する
補助金対象給湯機器への交換工事
・設置する住宅はリフォーム、新築は問わない
・ヒートポンプとガス熱源を利用する
ハイブリッド給湯器の場合は年間給湯効率108%以上
ヒートポンプ給湯器の場合、エコキュートが対象
(事務局で登録された対象給湯機器に限る)
ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
補助金額
ヒートポンプ給湯器(エコキュート) 5万円/台
ハイブリッド給湯器(エコワン) 5万円/台
家庭用燃料電池(エネファーム) 15万円/台
申請の手続き
リフォーム請負業者が依頼主に代わって申請します。
3.今がチャンス!給湯器交換のメリット
6月以降、メーカーの価格改定(約15%程度UP)
既にが決まっていますので、
もし来年取り替えるとしたら、
5万円補助金を受給出来ないばかりか
商品代の値上げで10万以上高くなってしまいます。
寿命・耐用年数の目安とされる10年を経過している
給湯器を利用している場合は、
お得に交換するチャンスなので、
ぜひ制度を活用して給湯器を交換しましょう。
4.申請時に必要な書類は?注意点は?
申請時に必要な書類
工事が完了したら申請ができます。
設置した給湯機器の品番がわかるものや
工事前後の写真、契約書等
必要な書類がございますが、
それらはすべて弊社が準備し、申請の手続きをします。
なお、申請をされるお客様の本人確認書類
(住民票のコピー、免許証のコピー)が
必要となりますので、予めご了承ください。
注意点
1.発注者本人は直接、補助金を受け取れない
今回の事業では発注者(お客様)に代わって
弊社が代理で申請します。
補助金が振り込まれるのも弊社になり、
発注者は値引きや支払うお金への補てんという形で
補助を受けることになります。
弊社ではお客様への返金という形を
取らせていただいております。
2.予算300億円に達し次第、終了となる
本事業の申請期限は2023年12月31日ですが、
予算の上限に達した場合は申請受付を締め切ります。
リフォームを行うことが確実なら、
可能な限り早めに事業者に依頼して工事を始めましょう。
3.補助事業開始に伴い
対象機器の納期に時間がかかる可能性が高い
世界的な半導体不足やウクライナ情勢で
エコキュートは近年在庫不足が続いています。
給湯省エネ事業開始に伴い、
ますますの在庫不足も懸念されます。
早めのご依頼をオススメいたします。
5.こどもエコすまい支援事業との併用について
同時期に実施される、
国土交通省「こどもエコすまい支援事業」、
経済産業省「先進的窓リノベ事業」が併用可能です。
同じ工事請負契約に基づく同一の工事内容について、
複数の交付申請の予約を重複して行うことはできません。
当店では、お客様が得られるポイントが高い
補助金制度をご案内いたします。
6.最後に
住宅の消費エネルギーを少なくするためには、
給湯の効率を上げることは重要です。
この機会に補助金を活用して、
お得に省エネ住宅を手に入れましょう!