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【コラム】最新壁紙トレンド事情掲載日7/8/(火)こんにちは! かんプロリモデルLaboです。 近年、住空間に対する人々の価値観が大きく変化し、それに伴って壁紙のコーディネートにも新たなトレンドが生まれています。 特に在宅勤務やライフスタイルの多様化により、インテリアは「自分らしさを表現する空間」として注目され、 壁紙もその要素の一つとして重視されるようになりました。 そこで今回のコラムでは、最近の壁紙のコーディネートに関するトレンドをいくつかご紹介いたします。 1. アクセントウォールの活用 これまで壁紙は部屋全体に貼るのが主流でしたが、近年では一面だけに印象的なデザインの壁紙を取り入れる「アクセントウォール」が人気です。 これにより空間にメリハリが生まれ、個性的でありながらもバランスの取れたコーディネートが実現できます。 たとえば、リビングルームのテレビ背面や、寝室のベッドボード側の壁にビビッドなカラーや 大胆なパターンを使用することで、空間の主役となるポイントを作ることができます。 2. 自然素材・ナチュラル志向のデザイン サステナブルな暮らしや自然との調和を重視する動きが広がる中、木目調、リネン風、石目調など、自然素材をモチーフにした壁紙が人気を集めています。 これらは視覚的な温かみや落ち着きを演出し、特に北欧風や和モダンスタイルのインテリアと相性が良いとされています。 さらに、光の当たり方や見る角度によって質感が変化するようなリアルな素材感を再現した壁紙も登場しており、上質な空間づくりに貢献しています。 3. ニュートラルカラーとアースカラーの台頭 壁紙の色味に関しては、グレー、ベージュ、オリーブグリーン、テラコッタなどのアースカラーやニュートラルカラーがトレンドとなっています。 これらのカラーは空間に柔らかな印象を与えるだけでなく、家具やファブリックとの調和も取りやすいため、インテリア全体をまとめやすいという利点があります。 また、派手すぎない落ち着いた色調は、長期間使っても飽きにくく、住む人の心を穏やかにする効果も期待されています。 4. グラフィックパターンや幾何学模様の再評価 ミッドセンチュリーやレトロブームの影響を受けて、幾何学模様や抽象的なグラフィックデザインの壁紙も再び注目されています。 こうしたパターンは、空間に動きやリズムを生み出し、個性を表現する手段として活用されています。 特に、コンパクトなワークスペースや趣味の部屋など、小さな空間で大胆なデザインを採用するケースが増えており、 自宅でも非日常感を楽しめるようなコーディネートが好まれています。 5. テクスチャーと光の効果を活かす壁紙 最近の壁紙には、ただ色や柄を印刷するだけでなく、エンボス加工やメタリック仕上げ、織物調の質感など、 手触りや光の反射による質感表現にこだわった製品が多く登場しています。 例えば、光が当たると微妙に色が変わるパール加工の壁紙は、時間帯によって違った表情を見せてくれるため、空間に奥行きと変化をもたらします。 照明との組み合わせを工夫することで、より洗練された印象を与えることができます。 6. 剥がせる壁紙・DIY志向の高まり コロナ禍をきっかけに、自宅の模様替えやDIYへの関心が高まり、「貼ってはがせる壁紙」も注目されています。 これは賃貸住宅でも気軽に取り入れることができるため、若年層や一人暮らしの方を中心に人気があります。 機能性の高いタイプでは、防水性や防カビ性を備えたものもあり、水回りなどでも安心して使用できます。 自分で施工する楽しさと手軽さが、住空間に対する愛着を高めるきっかけとなっています。 ※当店では剥がせる壁紙、DIYキット等のお取り扱いはございません。 さいごに 壁紙のコーディネートにおける最近のトレンドは、単なる装飾ではなく、「空間の質を高める要素」として進化しています。 自然素材の模倣や落ち着いた色使い、アクセントウォールなどを通じて、住まいに個性と心地よさを両立させることが重視されています。 また、DIYやサステナブルな視点も加わり、今後ますます多様なスタイルが展開されることが期待されます。 壁紙選びは、インテリア全体の雰囲気を左右する大切な要素。 ライフスタイルや空間の用途に合わせて、柔軟にコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。 当店では経験豊富なスタッフがお客様の素敵な住環境空間造りのお手伝いをさせていただきます! お問い合わせお待ちしております!
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かんプロリモデルLabo 公式インスタグラムスタート!掲載日6/28/(土)鈴鹿市のリフォームなら かんプロリモデルLaboに お任せください! 当店の公式インスタグラムを始めました! リフォーム情報や施工事例、お得情報など 随時更新していきます! 是非フォローをお願いいたします♪ @kanpro_remodel ※DMでのお問い合わせ、お見積もり相談などは承っておりません。 お問い合わせはHP、フリーダイヤルからお願いいたします。
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【コラム】リフォーム予算の組み立て方掲載日6/24/(火)こんにちは! かんプロリモデルLaboです。 住宅のリフォームは、住まいを快適に保つため、また資産価値を維持・向上させるためにも重要な投資です。 しかし、満足のいくリフォームを行うためには、計画的かつ現実的な予算の組み立てが不可欠です。 そこで今回のコラムでは、リフォーム予算の立て方について詳しく解説します。 1. 予算計画の第一歩:目的と優先順位の明確化 リフォームを始めるにあたって最初に行うべきことは、 「なぜリフォームをするのか」「どこをどのように改善したいのか」を明確にすることです。 たとえば、 築年数が経って設備が老朽化している 子どもの成長や独立による間取りの見直し 断熱や耐震など性能向上のための工事 バリアフリー対応や介護目的 といった理由に応じて、必要となる工事の内容や範囲は大きく異なります。 すべての要望を一度に叶えるのは予算的に難しい場合が多いため、「優先順位」をつけておくことが重要です。 2. 相場の把握:費用感を知る リフォーム費用の目安は、工事の内容や建物の規模、使用する建材・設備などによって変動します。 以下は一般的な相場感です (2024年時点の全国平均、当店の平均を参考): キッチンリフォーム:80〜150万円 浴室リフォーム:90〜150万円 トイレリフォーム:10〜30万円 洗面化粧台リフォーム:10〜30万円 給湯器の交換:15~25万円 エコキュートの交換:45~60万円 外壁塗装:100〜150万円 こうした金額は「目安」であり、工事の仕様や選ぶ製品のグレードによって大きく上下します。 複数社に見積もりを依頼して相場を比較する「相見積もり」が有効です。 3. 総予算の決め方:自己資金+借入 リフォーム予算を組む際は、まず自己資金として用意できる額を確認し、 必要に応じて住宅ローンやリフォームローンの利用を検討します。 【自己資金】 貯蓄から工事費用を支払う場合、生活費の6か月分以上を残すのが望ましいとされています。 急な出費や収入減に備えるためです。 【借入】 リフォームローンには以下のような選択肢があります: 無担保型リフォームローン:融資額は50万~500万円程度、金利は2〜5%程度。 住宅ローンに上乗せ:住宅ローンを借りている金融機関で増額融資を受ける方法。金利が低く済む可能性がある。 補助金・助成制度の活用:国や自治体による補助金も検討。 金融機関の比較や申請手続きの確認には数週間〜1か月ほどかかるため、早めの情報収集が重要です。 4. 見積もりの取り方と注意点 予算組みの中で大きなウェイトを占めるのが、リフォーム会社からの「見積書」です。以下の点に注意しましょう。 明細が細かいか:一式表記ではなく、項目ごとに単価・数量が明示されているか。 追加工事の有無:解体後に構造的な問題が見つかり、追加費用が発生するケースも。契約前に「追加費用の条件」を確認。 工事保証やアフターサービスの内容:工事完了後の不具合に対する保証があるかどうか。 相見積もりの際には、工事内容と仕様を統一し、条件を揃えたうえで比較することが大切です。 5. 予算に「余裕」を持たせる リフォームでは、想定外の費用が発生することも少なくありません。 例えば、壁を剥がしてみて初めて発覚する雨漏りや腐食、設備交換時の配管工事などです。 これに備え、予算の10〜20%は予備費として見込んでおくと安心です。 6. 最後に:信頼できる業者選び 予算の効率的な使い方は、信頼できる業者選びにかかっています。 以下の点を確認しましょう: 建設業許可の有無 リフォーム瑕疵保険への加入 過去の施工事例や口コミ 担当者の説明力・提案力 「安かろう悪かろう」では意味がありません。 価格だけでなく、対応や信頼性も重視して選定することが、 結果的にコストパフォーマンスの高いリフォームにつながります。 まとめ リフォーム予算を組み立てる際は、 「目的の明確化」→「相場把握」→「資金計画」→「見積もり精査」→「余裕資金の設定」 というステップを踏むことが重要です。 思い描く理想の住まいを無理なく実現するためにも、計画性と情報収集を大切に、慎重に進めていきましょう。 当店では経験豊富なスタッフがお客様の理想のリフォームのお手伝いをさせていただきます! お見積もりは無料ですので、是非お気軽にお問い合わせください!

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上質なリフォームをご提案します。
こちらではその一例として、
おすすめプランの価格と内容をご紹介します。
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